ウッドチップにセルフ塗装

先日、三島の新築 無事お引渡し完了しました。

と、入居前にSunplusが愛してやまないウッドチップ紙壁紙に

塗装しております。

塗料は、Livos社の漆喰塗料『デュブロン』です。

ほたてとか何とか色々ありますが、やっぱりこれが最高!!

難しいまず成分の話しはさておき、容器を開封した時の

香りが最高!塗料とは思えないオレンジの香りがして全く

異臭などしません。標準は真っ白ですが、着色したい場合は

容器に顔料(ウラという商品)を入れて色を作ります。

セルフの模様はこちら↓

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大きな面を塗装するときは、先に角や隅を刷毛で塗装して

最後に一気にローラーで塗装すると早いです。

ウッドチップ紙クロスは、そもそも塗装専用下地のクロスです。

リフォーム時は、剥がさずこの上に塗装してリフォームします。

 汚れたら自分で塗装する、お金をかけて張り替えない

がコンセプトです。張替え時のゴミの問題もありますが・・・。

このクロスは、メーカーですと10回~12回は塗り重ねが可能なのだとか。

塗装というものは、大体マスキングテープの養生が重要。

これさえ上手にできればプロでも素人でも正直出来栄えはかわりません。

仕上がりがどこで差があるか?大きな壁の面でなく

床と壁との巾木廻りや建具の枠などの境目で仕上がりは大きく変わります。

養生が大切なんです。基本二回塗りなので、足りなく一部屋塗れない

というトラブルもありましたが、まぁこれも想い出になることでしょう。

お疲れ様でした。

入居する前にということで、実質2.5日くらいで完了しましたでしょうか。

プロに頼むのと比べると半額以下で済むと思われます。

ホームセンターで購入した刷毛+ローラー+塗料うける容器+マスキング+床養生と

弊社で購入したLivosデュブロンで¥30000いってないと思います。

お安く、楽しく、より綺麗になり大満足でしたね!

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塗装後のウッドチップ紙壁紙